雨降りの「むきばんだ遺跡」を歩く
投稿 松本松子 日付 06年9月11日 05:04 pm | カテゴリ: 雑記帳
9月10日、午前中は「むきばんだ」の当番でした。秋雨が激しくて、訪れた人たちをガイドすることはできませんでした。写真はイベント広場です。雨のため霞んでいます。秋の草花は、これからです。
私は生田 和子さんの葬儀で、お別れの言葉を述べることになったのですが、まとまりません。山を降りながら、一緒に参加した研修会や、ボランティアの時の彼女の姿を思い出し、何を彼女に話そうかと迷いました。
「むきばんだ」を訪れた、広島大学の学生、約40人は集中講義で昨日は大山の6号目まで登ったのだそうです。これから社会に旅立つ彼らの明るい笑顔につられて、私はちょっとだけ話に入っていきました。
生田さんの葬儀では、鳥大看護士だった清水美幸さんが、入院していた和子さんの口から「昔とはシステムが変ったため」に辛抱していた様子を弔辞の中で読み上げられました。本当に心が痛みます。
入院以来、一度の外泊しかかなわなかった和子さん、貴女の気持ちが痛いほどわかります。 残酷です。
松本です。これからこのサイトでお話できますね。今まではメールでしたが、、。生田さん本当にお気の毒でした。お互いに健康に気をつけてもう少し人生を楽しみたいですね、今後とも宜しくお願いします。市民劇場は9月28日です。座席シール預かっていますので、また連絡します。中学時代の同窓会があり、昔の写真を改めて見ています。大山の頂上で一緒に写ったのがありました。衛生学の岩村先生もいます。また、ゆっくりお話しましょう。