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 1月10日(日) 今日は消防の出初式です。大高、春日、巌などの消防車が次々と米子市文化ホールに集まってきました。手を目横に置き、挨拶を交わしている姿は、軍隊で上官に対する姿勢のように感じました。でも、1秒を争うときには必要なのかもしれないと、自分に言い聞かせて通り過ぎました。
 9日より、コンベンションで開かれている、「福祉フォーラムin鳥取」に参加しました。毎年この寒い時に開かれます。私は、厚労省・障害福祉専門官・高原 伸幸さんが進行役を務められる「地域生活」分科会を聴きました。ゲストには、12チャンネルでよく拝見している 玉木 幸則さんが「4歳の終わりに施設に入ったが、さびしくて3カ月も泣いていた。お母ちゃんと暮らしたかった。これからは、本人の意思を汲み取って地域で助け合いながらその人なりに生きていける仕組みが大事だと思う。医療についても、どこでもかかれない、受け付けてもらえない、普通の身体の人にはない困難を解決する仕組みが必要だ」と話されました。写真は、筋ジストロフィーの友人を励ましている彼です。33歳で亡くなってしまった彼の「いのち」について、地域の病院で治療が受けられていたらと手を広げ、厚労省の人に地域医療の改善を訴えておられました。
お昼には、バザーで「竹輪入りのパン」を1個買いましたが、あまりに美味しかったのでもう一つ食べたいところでしたが、残念!売り切れでした。また必ず見つけて食べたいです。
それはそうと、方々で雪が多く降っているそうです。フランクフルトもロンドンも大雪だそうです。どんな雪かは知りませんが、水分の多い山陰の雪には閉口しますね。暖かくして風邪を引かないようにしましょうね。それから、私の歯ですが、好調で肩もこらなくなりました。