歴史に残る選挙結果を聞いて、
投稿 松本松子 日付 10年1月26日 07:43 am | カテゴリ: 雑記帳
1月25日
昨日行われた、琴浦町町議会に立候補した日本共産党の現職、青亀としひろ、石賀さかえの現職の2人が当選を果たしました。私は、石賀候補が81歳という高齢にもかかわらず、「若い者に負けない。どんなことにもひるまない」と冷たい風が吹き荒れる赤碕の街を訴えておられるのを聞きながら何としても当選をしてほしい、と願っていました。さっそく、お祝いに欲しいといっておられた「本」を贈ります。
沖縄の名護市長選挙は、基地の賛否を問う日本中を沸かせた選挙でした。、住民の基地移転反対の声が勝利しました。「道理は必ず、何時かは通る!」この思いをたくさんの方がされ、安心して今夜は床につかれたのではないでしょうか。私も、もちろん深く眠りました。
日米軍事同盟を基軸にする新政権に対し、はっきり民意を示した選挙でした。それにつけても、米子の飛行場は、米軍基地に決定されているといってもまだ、住民の関心は薄いのですが、沖縄のように住民を犠牲にする基地化にははっきりと反対を意志表示しなければならないと思います。米軍軍事基地が2倍になっている原因は、これまで続いた自公政権が米軍への思いやり予算に国民の税金を使ったからではないでしょうか。平和と基地は共存できませんね。
琴浦町議選ごくろうさまでした。
ほんとうによかったですね。
どんな本だったのでしょうか。
このことからも
元気で前向きな石賀栄さんをかんじました。