米子駅「バリアフリー工事」いよいよ!
投稿 松本松子 日付 10年2月18日 07:44 am | カテゴリ: 雑記帳
2月13日、米子駅のエレベーター・エスカレーター建設工事の安全祈願祭がとりおこなわれました。勝田神社の佐々木宮司様でした。テント内で行われた式でしたがとても穏やかな1日でした。工事は列車の来ない夜間に行われます。現場で働かれる方はさぞ大変、どうか事故など起きませんように、とお願いしました。来年の春に完成します。バリヤフリー化によって駅周辺が活気に満ちてくることを願いますが自家用車が一軒に一台以上普及し、通勤に一人ひとりが乗っている時代です。バリヤフリー化しても駅を利用する人はそれほど望めないかもしれませんね。若い時は運転したけれど高齢になったので免許を返した人、障がいのある方、大きな荷物の旅行者には喜んでいただけることでしょう。米子駅の次には「淀江駅」の階段を解消をしてほしいという声があります。米子駅が解消できても淀江駅が解消できなければ電車に乗れないのですから。階段のある駅すべてがバリヤフリーにならなければ出かけられないということですね。
私が通勤していたころは、どの列車も満員で淀江から米子まで立ち通しでした。すし詰めなので立ったまま眠ることもよくありました。ブローチなど落ちても拾えないほどぎゅーぎゅう詰めでした。結婚してまだ子供が小さい頃のことです。 その娘も母親になって中学3年生の子どもがいます。週末には受験だそうです。赤旗「日曜版」に消しゴムを2個持たせることとありました。教えてやりたいけど、どうしたらよいでしょうか?
2月17日、大山の雪が一時消えていましたが、昨夜積ったのでしょう。雪衣でした。
公民館で「ひな祭り」を歌って今、帰りました。
とうとう米子駅がバリアフリーですか!
前回乗り継ぎが大変で、「もう出雲空港を使うことは無いだろう」と思っていましたが、これでまた帰省の際に利用しようかな、と考え直しました。
それにしてもうれしいなぁ♪
これからも頑張って市民の声を伝えていってください。
遠い地からですが、旦那ともども応援しています!