日野橋の工事をバスから
投稿 松本松子 日付 10年2月24日 08:21 am | カテゴリ: 雑記帳
日に日に暖かくなってきましたが、いつまで続くことかとハラハラです。バスからのぞいてみると日野川にかかった橋の工事が初めて覆いを外され全容が見渡せるようになりました。日野橋の東西の交差点とも、右折待ちの車が並ぶことが多く、直進する車の流れが悪くなっています。そのため事故も多発いるということでした。今回、右折レーンと歩道を広げる工事が行われています。歩道が1.5メートルから2.5メートルに広がります。
バスに乗りながら、こんな話を聞きました。若い人が就職難で年金で養っているとか大阪で働いていた息子がリストラされ仕送りしている。仕事がきつい、労働法がおかしい、休憩も35分しかない。などなど今の政治に怒りが充満しています。
日中、デイサービスの車が多くて、邪魔なほど走っている。若い人が親の年金で養ってもらっているが、親が死んだ後はどうすることだろう。親も年金は減らされ保険料は天引きされ、おかしな世の中だ。など話が深刻でした。
「こんな世の中、続けさせてはいけませんよね。 政治を財界や金持ちが支配しない世の中にしないといけませんね。というところで停留所につきました。
またお会いしたい”人”でした。
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