s_DSCN01381.JPG 昨夜、10時前でしたが、久しぶりに淀江駅に降り立ちました。この生花は近所の老婦人によるものです。何年も、こうして続けておられ、何気ない花ばかりですが、駅を訪れ、去っていく人たちにささやかなおもてなしの気持ちです。淀江の表玄関であった駅が、無人化されて久しくなります。昔の賑わいはもう取り戻すことはありません。この花はそのことをよく知っているかのように私には感じれれました。