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7月15日 第2回米子市学校給食運営委員会を傍聴しました。
公募の委員さん2人とも、知り合いでしたので、嬉しかったです。

尚徳小学校横にある共同調理場は、平成20年から東洋食品が2,300食を作っています。
調理員15名(責任者1名、副責任者1名、フルタイム調理員4名、パートタイム調理員9名)。
残念ながらサバの生姜焼きをガラス越しに見ただけで、全体の作業を見ることはかないませんでした。
調理員が色とりどりのエプロンをつけていました。下処理の人は水色、魚や肉など生ものを扱う人は赤など。
30度近い現場で、サバをトレーに並べ焼き機の中に入れる、単調な作業で大変だろうと思いました。
異物混入を防ぐために、使用手袋も含め、機器の使用前、後の点検を徹底していると説明がありました。
今日は、米飯、牛乳、なすの味噌汁、田舎和え、サバの生姜焼きでした。
成実、箕蚊屋、伯仙小学校、箕蚊屋中学校、県立米子養護学校に届けられています。

米子市は、これから中学校給食の本格的な検討に入ります。
よりよい給食を願って傍聴しました。