7月18日 中山、大山口、淀江の平和行進の一行がお昼に淀江中央公民館に到着。
新日本婦人の会の会員さんの手料理で労いました。
神奈川県の横浜から、富山県の福井からの行進者をはじめ、県内の団体や個人が盛りたてて
世界平和、核兵器廃絶を訴え、私も大山町の安原から一緒に歩きました。
青田を吹き抜ける風は涼しく、のどかな田舎道を心弾ませて行進しました。

今年は、毎年参加していた先輩が、身体の調子で参加できなくなり、
特別な想いで迎えた平和行進でした。
先輩達は、歓迎の言葉にも、毎年のことながら心がこもっていました。

新たな方が、ぼた餅を作って遠くから参加してくださいました。
政党に関係なく、安心して子供を産み育てられ、平和な暮らしを願う婦人が集まっている新日本婦人の会。
核兵器廃絶、原発撤廃の両方の声を大きくし、子や孫を悲しませないために
世論が政治を変えるまで、つづくであろう平和行進。
その1歩だと思って歩きました。

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