見ましたよ、月と金星を
投稿 松本松子 日付 12年3月27日 08:14 am | カテゴリ: 雑記帳
3月26日 夜9時 月と金星が少しずれて縦につづいて見えました。顔に当たる冷気のせいか、とても感動しました。
明日は議会の最終日です。先日は、1年間の予算を審議しましたが、明日は、条例改正の議案と陳情について採決をします。
私は、市民福祉委員会で、公的年金の引き下げに反対する陳情が不採択とされてしまいましたので、本会議で頑張ります。
その後、全員協議会で、米子市のクリーンセンターの訴訟問題の経過などについて説明がある予定です。
年金の陳情ですが、これは、今の高齢者だけの問題ではありません。現役世代にも関係がありますのでどうしても、通していただきたい陳情です。米子市の22年度の年金受給者は、4万2千835人で、年金総額は約540億5千300万円ですが、政府が道理もなく3年かけて2.5%削減する額は13億5千100万円にもなります。国民年金の1人平均月額は約5万4千円です。そうした低年金の人から、月に1250円を削減するといいます。何と冷たい政治でしょうか。議員はどう向き会うべきでしょうか。
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