1月27日
 今日の実家の結婚式は、教会でおこなわれました。神父さんのお話や聖歌隊の音楽が雰囲気をもりあげました。賛美歌につづいて、「喜びを、この部屋いっぱいにしてください」という神父さんの言葉に心が和みました。新郎の父親代わりをしてきた兄、姉の苦労には、どんなねぎらいの言葉もありません。
 叔父に当たる私の甥が「新郎のお父さんの険ちゃんによく遊んでもらったことを思い出し、この盛会を伝えたい」と乾杯の挨拶をしました。私は、忘れてしまいがちな中で、父親のことを皆さんの前で紹介してくれたことを嬉しく思いました。
 ゆっくり話をすることもできなくなった友人が、私のブログを見て、ファックスしてくれました。
 自分の地域でも、公民館にいろんな食器を保管していること、また、葬儀の際の料理は同じだということです。日吉津村という近い所為かもしれません。これを見てくれるといいのですが?