DSCN2976 8月30日 道笑町3丁目の郵便局で絵手紙展を拝見しました。準備など、この暑い時期に、さぞ大変だったことでしょう。
今月一杯ということなので、どうしても行きたいと、いろいろ乗り継いで出かけました。
郵便局の方に、挨拶すると、とても快く迎えていただき、本当にありがたかったです。
その中に、子どもの頃によく遊んだ足尾神社の絵手紙を見つけました。
道笑町と目久美町は近いので、目久美町の足尾山は良く登りました。
昔話に出てくるような小さな山が子どもたちの遊び場でした。1つは蛇山と勝手に名前をつけていました。もう一つは足尾山といいました。
お祭りが5月にあり、足の悪い人が沢山お参りをされていました。この日には特別に小使いがもらえて、屋台のお店をうろうろ回り、満足した思い出があります。
低い医療技術のせいか、お金のせいか分かりませんが。繁盛していました。
足尾山には、大きな桜の木があって、そのヤニをとり、大事にしまっていました。ふくれモンバも売っていました。
ああ、あの頃のみんなはどうしているだろう、会いたいなー。
今、蛇山は消えてなくなっています。山が宅地化されています。
当時のみんなに知らせなきゃー。