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宇田川の運動会はとても家族的です。
大和地区は近年人口が急増しました。

 10月7日 淀江宇田川地区、大和地区の町民運動会がありました。
 私は、午前は、宇田川へしばらくして大和運動公園に走りました。
 宇田川では、小学女生徒が、「私たちは、豊かな自然に囲まれて暮らしています。それから学んだことを発揮したい」と選手宣誓したのです。
 これまでいろいろ聞いてきましたが、福島の原発事故以後、子どもたちの自然や地域についての考えがしっかり成長していると感じました。
 この言葉を聴いて喜こんだのは、私だけではないと思います。
 私は、来賓を代表して、運動会で議員は何時も挨拶をさせていただきますが、会場つくりに携っておりません。
 今日のために、たくさんの方が協力されたことに心から感謝をのべ、、
 この運動会が住民自治の一端を担い、この地域がますます発展し、暮らしやすい地域になりますように
 皆さんが、はつらつとして、笑顔で、けがもなく、天気がもちますようにと結びました。 
 ご婦人方がつくられた「おしる粉」は例年にも増して甘さたっぷりで美味しかったです。
 しかし、願いも空しく、午後は大雨になり、中止となりました。

 

 夕べは、コンベンションセンターのアクアスロン皆生大会の前夜祭に出席しました。
 NHK「きらっと生きる」の玉木幸則さんが、「やればできるさ yes,yuu can」と題して1時間ばかり話されました。
 彼が、これから目指すのは、障害がある人もない人も、みんなが精一杯生きられる世の中、
 障害のある人が特別扱いでなく、自然に地域の中で暮らせつようバリアフリーを進めることであると強調されました。
 僕がテレビに出たり、こうしてお話しすることが不要になる時代になってほしい!。
 障害者施策の在り方の根本を問いかける彼の言葉に、議会でいろいろ議案審議に関わる者としていい勉強をさせていただきました。

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