s_DSCN0575.JPG 4月10日は小学校、11日は中学校の入学式でした。小学校の新入生は75名で、中学校は85名です。深刻な少子化を感じる1日でした。
 淀江小学校は、日本一元気な学校を目指していると校長先生が新入生に話され、2年生は、3人で童話を読み聞かせ、6年生は自慢の縄跳びを披露しました。式は、校長先生が壇上で行なう従来のやり方ではなく、平たいところで行なう対面方式でした。良い感じでしたが、一つ、納得できないことがありました。それは、米子市長からの祝辞がなかったことです。PTA会長さんからの祝辞はありましたが、例年にはなかったことです。入学式は、米子市が行なう行事ではないのでしょうか。
 中学校は、式の後で、担任と専門教科の教師の紹介や、事務や図書の職員の紹介があり、日頃接することの少ない私には、ありがたいことでした。
 
 私は、午後、連合自治会の総会が行なわれることをすっかり忘れ、米子からタクシーで駆けつけました。息切れしそうなくらい急いで支所の階段を上り、大会議室で大切な会合に遅れたことを皆さんに謝りました。とても恥ずかしくまた、残念でした。 
 今年は例年に比べ早く咲いたボタンです。花は10個ほどついています。亡くなった父のことを思い出します。