薫風を吸いながら町内を
投稿 松本松子 日付 07年6月11日 08:08 am | カテゴリ: 雑記帳
朝まで激しい雨が降りました。仕舞い込んだジャンバーを引っ掛けていましたが、午後は爽やかな風に顔をなでられながら、中山町の盛山さんに運転していただき、町内を走りました。勿論、参議院選挙に向けての共産党の政策を訴えました。
原稿を作る暇が無くて、新聞「赤旗」の見出しを綴って作りました。聞いていた盛山さんが、「今の、話題も入れたらいいで。」とアドバイスしてくださいましたので、今日の原稿には、自衛隊の情報保全部隊の違憲・違法な活動のことや、消えた年金問題を主に訴えました。
手を振って下さったのは、老婦人ばかり。彼女達の応援があれば心強いです。それから、車で通りかかって手を振ってくださったもう1人のご婦人は、国頭三枝子さんでした。今日は調子いいのかな。
長野の茂木さんのように
同和行政の終結は
共産党こそ
攻められる課題です。
茂木さんのあいさつがWEBにありますが
同和地区内外の「溝」を埋めるための施策が
いまや 逆差別のもとに、と。
鳥取の市議団も
米子の皆さんもぜひ
がんばってください。
いまや県条例もんだいもあり、全国が注視してます。
特定の地域に住む人に限っての施策ではなくて、市民全体を対象にして、暮らしを応援をするように、頑張ります。
例えば、就学援助金について、高等学校への進学率は格差は解消されています。制度によって弊害も起こっているといえるのではないでしょうか。この点も、よく調べ、市民が納得できるお金の使い方に改めていきたいです。
>同和地区内外の「溝」を埋めるための施策が
いまや 逆差別のもとに、と。
子供学校で人権問題について集まりがありました。
そこでこうやって「米子 同和地区」と検索をかけてしまう行為こそが、
逆差別のもと とも呼べるのでは・・と憂いてしまいました。
他県から転居し米子の小学校に子供をやり、
そういう者は米子に同和地区があったことすら知らないでいました。
寝た子を起こす とは少しニュアンスが違いますが、
やはりH.14で全国規模打という範囲では打ち切った
この同和地区問題、人権問題を
今後続けていく覚悟というのは本当に深い視野と了見が必要な気がします。
そのあたりの貴女の忌憚のない想いを伺いたい、決して卒のない差しさわりのない次元の意見ではなくお聞きしたい。このようにブログを立ち上げ、人権、同和問題に触れておられる限りは!