s_DSCN0769.JPG 7月14日
 九州では、大型台風4号の進路を予測して、参議院選挙の立看板を撤去したとテレビが報じていました。鹿児島地方はいつも台風被害が出ます。悲惨な土砂崩れの被害も出ています。 
 ふと、住宅が被害にあったらどうなるのだろうか、と思いました。国の支援があるのだろうか。
 自然災害は、たとえ住宅であっても個人では対処できません。火災保険には入っていても、自然災害まで適用される保険などに入っている人は少ないのではないでしょうか。私達高齢者が、新に住まいを建てるなんて無理です。自分のこととして不安に思いました。

 今日は朝から、市谷尚三参議院候補と日吉津のアスパルから浦安までご一緒しました。雨、風で大変でしたが、日吉津村の方たちが20人ぐらいも集まって聞いてくださいました。市谷候補が演説された中で「今度の選挙で日本共産党を大きくしてくださいとお願いするのは、私、市谷尚三のためではありません。共産党のためでもありません。自民・公明の暴走政治を止めさせて国民の暮らしと平和を守るためです。」 この言葉を有権者に訴えてゆけばいいのだと思いました。台風接近の中、市谷候補を乗せた車は東へと走り去りました。

 のうぜんかずら