DSCN0878.JPG10月18日  昨夜の雷雨は激しかったですね。早朝、赤旗日曜版を配りながら茜色に縁取られた大山を眺めました。早起きは何とかといいますが、週に一度の早起きは、とてもきついけれど、日頃何とも感じないことを思わせていただく貴重な一時です。
 お昼前、庭の落ち葉を燃していましたら、町内の人が、「日本の給油はどげなっとうだかいな、一つ聞いてみたい」と車を降りてこられました。私は、赤旗日刊紙の17日号をお見せして、国民をごまかして給油し、油を積んだ飛行機が、アフガンやイラクの国民を殺傷させています。これは、アメリカの戦争に一緒に参加、協力しているのと同じです。この新聞を読まれると、社会の本当のことがよくわかります。と日刊紙をお渡ししました。こうやっている内に、少しずつ世の中が変るのでしょうか。その方は、農業をしておられますが、なぜ、農家が自民党を応援するのかわからない、といっておられました。
 新聞の購読をお願いすべきでしたが、初めての質問に、喜んで、ついつい言いわすれました。これを縁に、読者になっていただく考えです。(私は、そのつもり)
 11月4日の赤旗祭りの案内を「志位委員長が30年振りにこの山陰に来られますので、、ご一緒に行って、納得できる話を聞かれませんか」とお誘いしましたが、感動がいまひとつでした。安心して暮らしができるようには、まだまだ地道な活動が足りないようです。

 葉っぱをかまれずに、咲いたホトトギスです。