10月22日 建築指導課へ出かけました。 昨年末より、道笑町に14階建ての高層マンションの建設が進んでいます。大規模な基礎工事のために、地域住民は、電波障害をはじめとして、要介護者など、体感異常を訴えておられます。民家からの距離も少なく、住民の不満の声が上がっています。
 建物の申請確認がこれまでは市の仕事でしたが、法律が変り民間でもできるようになりました。
 14階高層マンションの建築について、何という業者が請けたのか。どの会社が認定したのか。などを情報公開条例で求めることになりました。
 全国的に、不正が起きており、すぐ行動を起こす必要があります。 

 午後は、4人もの逮捕者を出した広域管理行政組合に要請行動をしました。ごみ施設修理費の予定価格を職員が業者に知らせたことが、現在調査中です。西部地区議員団は事件の原因を究明し、公表すること。この最悪な事態をばねに、一層、健全で透明な運営に努めること。9市町村の住民負担を今以上増えないようにと要望しました。