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12月29日に発見しました。先日、市民の方が溝に落ちられて怪我された箇所に、一回り大きな指示器が設置されていました。このブログに、24日に書いたばかりです。ホントニ早かったですねえ~。これで十分とはいえませんが当分はこれで我慢してもらって、くれぐれも怪我ないようにしてくださいね。

さて、フィブリノゲンの薬害で肝炎、肝硬変、肝ガンになった患者さん達を福田首相が、一率に救済するというニュースに私は喜こんで、さっそくご主人がフィブリノゲンの点滴でC型肝炎になっておられる、知人に会いに行きました。しかし、ニュースのように単純ではありませんでした。これで救済されるのは、まず、証明する当時のカルテが必要です。何十年も前のカルテがありません。個人の医院だとなおさらです。知人のご主人のカルテも見つかる見込みがないと聞きました。
全国での患者勝訴の裁判で、やっと国と製薬会社の責任が問われだしました。患者は知らない内に止血剤として投与され、多くの方たちが苦しんでおられます。
私の近くに住んでおられる方が救済されるまで、解決したとはいえません。
皆さんと力を合わせて支援していかなければならないと心から思いました。

今年も残すところあと2日です。庭の蝋梅が少し咲き出しました。教会のお広前に生けました。
明日は、実家で御餅つきです。大勢の子ども達で賑やかなことでしょう。