1月31日 今月も今日が最後です。裏庭の蝋梅がまだ香りよく咲いています。蝋 のようになるまで咲くのでそういわれているそうですね。そのことちっとも知りませんでした。午後、岩永なおゆき衆議院候補を西部医師会館に案内し、会長の魚谷先生と歓談しました。「シッコ」については、「アメリカはとてもよい国だと思って入たが、医療を受けられず歩道に置き去りにされた老人の姿を見て、日本があんなことになったら困る。良い勉強をさせてもらった。」「主人の方が感心していた」「映画の前に会長先生が医療制度改革の影響で地域医療が大変だと説明されたので真剣に聞いた。だれでも何処でも必要な医療を受けられるように、政治家が良くやってくれるものだと信じていた。」など、さなめホールで鑑賞した人の感想をお伝えしました。同席したのは錦織陽子県会議員、岡村英治市議会議員でした。

夜は、さなめホールで開かれた第2回ラブラブステージで「ラ・ドゥ」の音楽に浸りました。

嬉しいニュースが今日の新聞に載っています。大山ー米子広域バス復活の知らせです。昨年、10月から米子ー大山佐摩便が不通になったため通学、通勤に大変不便を来たしています。そこで勇気ある住民がすばやく運動を起こされました。佐摩で開かれた会合の熱気を今でも忘れることが出来ません。道理ある住民の要求が町や県までも動かしたのだと思います。今後、便数や、時間帯について住民の声をよく聞いて改善されることを希みます。
イギリスでは、温暖化防止のために、生ゴミなどからの発電や電気自動車の導入、自家用車の規制、公共交通料金を下げるなどの対策に取り組んでいます。「温暖化の影響は避けられないが、先進国とそうでない国民が等しい量のCO2を排出する、そのためには先進国はCO2削減に向けて努力する責任がある」という科学者の言葉が耳に残っています。