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 3月12日 平成20年度予算の総括質疑が終わりました。
 私は、委員長から、質問が総括質疑とかけ離れていると注意され、ひょっこりしてしまいました。他党派の議員が自席から「中止は、あんまりじゃないか。誠意を持った応対をすべきだ」と言ってくれました。こんなこと、初めてです。何故、委員長が私の発言を制止して、執行部を庇うのかわかりません。市政方針に絡め質問しているのに、中止させました。予算質疑は、市の事業すべてについてまわるものですから、どんな質問にも答弁するのが当たり前です。委員長はそんなに狭い了見なのかと疑いました。その上、当局は質問を聞いていながら、答弁を拒否しました。権力を振りかざすように思いました。
 議場を出たら、ある議員が、声をかけてくれました。人目にも普段とは違うと見えたのですね。
 
         昨日を悔やまず、明日を恐れず、今日を楽しむ 

  
  例年より遅く咲いたしだれ桃 淀江町稲吉で