講演会で元気を
投稿 松本松子 日付 08年3月16日 07:58 am | カテゴリ: 雑記帳
3月15日 「 いのちを育む給食を考える会」がふれあいの里で講演会とシンポジュームを開きました。榎本岩美町長がパネラーとして出席してくださり、地元は勿論、鳥取方面からも多数参加されました。こうした勉強会をもっと早くしていれば、民営化を防げたかもしれないと思いました。講演された吉田真里子さんは、本も出しておられ、「いのちをはぐくむ学校給食研究会」の代表者です。お話で、「何のための給食か、給食は、単においしいというだけではなく、地域の後継ぎを育てる大きな仕事、健康な体と心をつくるには、豊な食生活が影響する。五感の発達に合った本物の味を覚えさせ、地産地消、伝統料理、旬の野菜の栄養価など自然に生きる力、食物の安全なども身に付けさせる総合教育」と話されました。今後、私達はどんなことができるのか。継続は力なりでしょうか。
岩美町長は、自信に満ちて生き生きしておられました。この会に集まった方達は、皆、応援しています。これがオーラを発していたのかもしれませんね。
今日は、ごくろうさまでした。
老人クラブの副会長さんと話ができてよかったです。
岩永さんと、元議員で老人会の副会長宅を訪問し、懐かしい部屋に通されました。3年前の台風18号が通過した夜、住民投票の賛否の仕分けをした懐かしい部屋です。議員5名と住民有志が自前でハガキを全有権者に送りました。その仕分けを夜遅くまでかかって行ないました。奥さんからは、梨をご馳走になったり、返信ハガキに書かれた言葉に感動したり、励まし合ったりしたけど、悔いがないねと、やせ我慢をいっては笑いました。久しぶりのことです。
後期高齢者制度については、はっきりと「反対です。」とおっしゃっていました。