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 8月2日 午後はボランティア当番で妻木晩田遺跡へ出かけました。茨城からの若い女性2人を案内しました。妻木地区と覆屋は、保存工事のため案内できませんでした。覆屋の住居跡も今のままでは壊れるので保護する工事だと思います。

 猛烈な暑さで、遺跡を案内して歩くのに頭がくらくらししました。100メートル以上高い所なのにちっとも風がありませんでした。米子”がいな祭り”で病人が出なければよいがと思いました。

 工事の説明板と霞んで見える淀江平野です。辺りには艶艶の蕨が繁っていました。