5月22日 今日は、霧雨が降り、少し肌寒い天気でした。昨夜は、公会堂で市民劇場があり、青年座による「菜の花らぷそでぃ」を観ました。2時間50分と長時間でしたが、久しぶりなためか、売店の・おにぎりも・美味しかったです。米子弁をまじえながら、話は、地産地消、学校給食、菜種栽培、バイオ燃料、グリンツーリズム、無農薬野菜などと今にぴったりでした。
 大山町では、ヌートリアが田植えを終えた田んぼに出て運動会をして困っているということです。私は、米子の水鳥公園のそばでヌートリアを見たことがありますが、ウサギより大柄でした。植えたばかりの苗を噛み荒らしたりするそうです。農村の高齢化が進み、知人のご主人は、頼まれて3町の耕作をされているそうです。大山の清水で作られ、とても味良いお米だそうです。シランと蛍袋、お茶席に飾られるという大山蓮華。

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