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 8月2日(日) いよいよ志位委員長の声を直に聞く当日になりました。淀江からは6人がAコープ前から大型バスに乗って鳥取駅に向かいました。天気がぐずつき運転困難にもかかわらず、演説開始前の丁度いい時間に間に合いました。駅前には、お年寄りの方たちのために、椅子がちゃんと用意され、西部からの参加者のためにも確保されていました。地元鳥取の方々は、参加のお誘いと準備でさぞ大変だったことと思いました。街頭演説を聞いてくれる人もこれまでにない大勢でした。明日の新聞でどのように写るのか、私たち横断幕を持って車の前に立っている者には想像できません。「財界や大企業中心の政治から国民が主人公の政治に」と志位委員長は訴えられ、共産党の政策をわかりやすく話されました。共感の拍手が湧き、熱気を感じたのは、私ひとりではなかったそうで、帰りのバスの中で、多くの方がそういった感想を語っておられました。 
バスを降りると、青空さえ見えて、さあ、これから、と自分に言い聞かせました。

小さいけれど志位委員長がわかるでしょうか。