雑記帳
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1月25日 米子市は、現在大雪で折れた枝木をクリーンセンターに持ち込んだ場合は無料で処理をしています。
高齢者や、車をもたない市民はそうはできません。「何らかの方法はないのか」と機会あるごとに皆さんの声を代弁してきました。
市は検討の結果、ごみ置き場へ出されたものも無料で収集すると通知がありました。
長さ、木の直径、1束の直径が40センチ程度ときまりはありますが市民には朗報です。
ガレージが潰れたり、トヨが落ちたり、瓦がずり落ちるなど経費がかさむ折、「ほっと」なさったのではないでしょうか。
雪が消えたら、3月31日までの期間ですから、乗り遅れないようにしましょう。 ね。
雪の中で咲いているシザンザスは「妖精」のような花です
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1月23日
「鳥取の保育を考える会」の保育講座がありましたので参加させていただきました。講師は鳥大地域学部の寺川先生でした。
生後6か月から5歳児まで幼児の行動とその理由を読み取っていくことが大事だとわかりやすく話されました。
娘がティッシュペーパーを得意気にあたり一面に散らかすのでティッシュを隠したことを昨日のように思い出しました。
赤ちゃんは握ったものを放せないが、握ったものを放すことができるようになった喜びであったことを知り「怒って御免ね」です。
今、米子市は予算を増額しないまま民間委託し、浮いた財源で保育を充実させるといいます。待機児童、特別保育の対応など。
浮かせる財源のほとんどが人件費だとすれば、こどもにとってはどうなのでしょうか。
保育士にとって安心して長期に働ける職場でしょうか。
臨界期といわれるほど旺盛な発達期にある乳幼児一人ひとりと感動を共にする保育士が必要であり、
それなりの投資は必要と思いますが皆さんはどうお考えですか。
民間の保育園が来月開園され定員60名ということです。待機児童の問題がほぼ解決されるのではないでしょうか。
待機児童の問題や延長保育、休日保育など多様なサービスを民間任せではなく公立保育園の増設や職員増こそ求められます。
良い保育を行うことができるよう国の政策転換を切望します。
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1月 9日
7日に日本共産党国会議員の山下よしきさんが、境港市、米子市、鳥取県庁に直接被害を聞き取り、国への要望を聞きました。
米子市の角福市長は、除雪補助対象から外れていることへの改善や特別交付税措置を国の災害対策委員である山下さんに託しました。
農業者、漁業者をはじめ農業協同組合、漁業組合の代表者、県知事と懇談しこの声を実現させるために頑張ると固く約束をしました。
淀江港に停泊し、積雪の被害を受けた漁船が引き上げられました。
3トンの太田丸です。すぐにでも漁に出られるように見えましたが、
外観はでは分かりませんがもう、使用には耐えられないそうです。
お話を聞かせていただく間にも、ご家族の気持ちが伝わってきて心が痛みました。
今後の生活、生業をどうするのか、疲れ切った表情に 1日も早く、支援の具体化が急がれます。
淀江港での被害は3隻でしたが、2軒はお留守でしたので、新聞とメモを残して雨の中自転車で帰りました。
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1月 3日
淀江港に停泊していた漁船が大雪の重みで沈み、3隻の被害が出ました。
復旧の見込みがどうなるのか、さぞ不安なことでしょう。
江府町では年末から降り続いた雪で観測に出かけた人が事故に会い4人とも亡くなりました。
改めて雪の恐ろしさを知りました。
米子市内では、2万戸以上が停電したそうです。我が家は、停電はしませんでしたが、ガレージとしている建物が車の上に倒れました。
どうすることもできません。でも、天気が回復すれば解決します。
米子市水道局から電話があり、融雪のためか、水道水の使用がとても多くて、このままだと断水の危険があるから近所に放水しないでくれる よう伝えてほしいとのことでした。
火事などあってはなりませんが、いざという時に水が出ないようなことになっては困ります。冬場は、貯水池の水がそれほど多くないのかと驚きました。それとも、流し方が異常だというのでしょうか。
今日は、雨になり、班内の24軒で新年会が開かれました。会場へ行き着くまでが大変です。昔は折箱をつけていましたが、近年はほんのお茶程度にしています。
新聞も年賀状も1月3日に、やっと届きました。
ストーブのそばで落ち着かないミー子
ミー子は、本家で泊っています。
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12月 31日 高齢な兄、義姉に甘えて実家から餅をもらって帰りました。2日前からの準備や、後片付けなど身体を心配して尋ねると、お昼近くには終わったと元気に話してくれましたが、見た目には変わらないのですが何時までもは続けらねないと、子や孫達に代変わりしなければならないことを伝えている様子でした。
今年は、餅取り機を使ったといいました。臼から取り上げた餅を小さくちぎる機械だそうです。要領を掴めばとても便利だったそうです。来年からはこれが主流になるのではないでしょうか。
夜中に、音もなく降り続いていたのでしょうか。やっぱり、年内に大雪になりました。
元旦は、正午より米子市 勝田神社前で西部原水協の核兵器廃絶の街頭宣伝に参加する予定です。
シクラメンが色よく咲きそろいました。
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12月27日 昨夜降った雪は消え、黒い地肌をのぞかせました。風がとても冷たく感じられる一日でした。
今日も、市民の皆さんに会うと、公会堂は耐震工事でどれだけ持つのか、そう長く持たないのであれば、いっそ、移転して総合的な施設を造った方が将来のため良いのではないか、の意見を聞きました。
できればそうしたい、と思います。が、市には、暮らしを支えるための財源さえ十分ではありません。
古い建物を整備して、後世に引き継ぐことも意義あるのではないでしょうか。
歴史ある町にふさわしい残し方があっていいと思います。
上淀廃寺跡に立ちました。白鳳時代にどうしてこの地が選ばれたのでしょうか。流れが速い川が近くにあります。春にはクレソンが採れます。
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12月24日 米子市議会12月定例会が終わりました。
今回は、多くの市民の見守る中で、公会堂の改修を求める陳情が賛成多数で可決されました。
「良かったねー。」と電話で喜びを寄せてくれた人もありました。ああ、そうだったのか、口に出さなくても、この人も心から願ってくれていたのか、「これから一緒に頑張りましょう」と電話を切りました。
ひょっとすると、今回も継続にと、心配しました。
継続する意見も、交付税がマクロの保証機能ゆえ、本当に市の持ち出しが計算内で済むのかと心配してのことでした。
私も、以前の合併の例で、保障できなかったという事例も知っています。そうであったからと、今回、ためらっていてよいのか。合併を進めるために約束したことは、国に果たさせなければならないと思います。
もしも、陳情を継続した場合、何時まで待ったら、結論が出せるのか。はっきりとした結論は、容易に出せないのではないでしょうか。
市の行う事業で、市民とこんな感動を味わって事業を決めたことが、これまであったでしょうか。厳しい財政の時だからこそ、市民の望む事業こそ行うべきです。
今日の結論が歴史に残るように願っています。
雪の中でも大根は水水しく、5センチばかりのエンドウは震えあがっています。
寒い冬を耐えるため、毎年、11月に豆を植えます。
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