日本共産党

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市議団だより(10月14日号)

07年10月10日 | お知らせ, 日本共産党, 議会報告

日本共産党米子市議団だより(10月14日号)ができました。

>> 日本共産党米子市議団だより(10月14日号) PDF784KB

「明るい淀江」12月号

06年12月30日 | 日本共産党, 明るい淀江, 米子市議会, 議会報告

>>「明るい淀江」12月号ができました。  PDF65KB
12月議会報告です。

12月議会が中盤を迎えております

06年12月14日 | 日本共産党, 米子市議会, 雑記帳

 議会前から、風邪を引いてすっかりご無沙汰しております。
やっと、快方に向かいました。昨日の一般質問で、声が続くかな?と思いましたが、最後まで、せきを吐くこともなく終えました。今日は、岡村さんが奮闘されました。明日からは、他の議員の質問を側で聞き、視点の違いなど、勉強になると思います。 そうしながら、12月補正予算、陳情どれも私達の出番ですので、準備にかからねばなりません。社会保障の削減を今の政府はめじろ押しにやってきます。障害者の福祉サービスを1割負担にしたかと思ったら、今度は、75歳以上の高齢者の医療を別の保険制度にして、年金から天引きするといいます。その上に2008年からは1割負担を2割にするといいます。何処まで血の通わないことをする政府だと怒りが涌いてきます。身体が元気になり、一年の締め括りもして、と張り切っています。

明るい淀江10月号

06年10月29日 | 日本共産党, 明るい淀江, 米子市議会, 議会報告

>>明るい淀江10月号が出来ました。  PDF96KB

9月市議会報告です。

ごみを出す度に60円かかります

06年10月6日 | 日本共産党, 米子市議会, 雑記帳

 昨日の本会議で、ごみ袋60円の案に反対したのは、わずか議員の3分の1の7名でした。私は、有料化は時期尚早だといってきました。

 米子市がごみ処理費を財政健全化の名のもとに市民負担にするというのは間違っています。ごみは生活する上で必ず出るものですし、国はごみ収集とそれの運搬と処理を自治体の第一義的義務(集めた税金で行なう仕事)としているのです。今の政府が、この法律の意味を都合よく解釈し、自治体に有料化を進めています。     
 米子市は有料化にしなければごみが減量化できないかのように言っていますが、先進地の例をみても、一時的な減量にはなっても、将来に続く減量にはならなかったことが報告されています。
 本当の目的は、財政負担を取りやすい市民から取るというのが、有料化する目的ではないかと思います。米子市は、ごみの減量が出来ても出来なくてもよいのです。執行する側の、財政さえ楽になれば市民のくらしなど考えていないのです。
 市財政が大変だからと、市民から有料化が持ち上がるのなら、話はわかりますが、市民の意思も確かめないで、新たな負担を徴収をするなんて、それもごみ収集という市に課せられた仕事なのに。

 討論をしたのは3人でした。反対討論2人。しかしもう1人の議員は、40円を提唱し、ごみ有料化に反対の立場ではありません。また、60円に賛成討論をする議員がいました。市民の負担に賛成する議員を選ばれた方はどんなに悔しく思っておられるでしょうか。昨夜は腹が立って、立ってなりませんでした。日記も書く気にはなれませんでした。
 

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