2006年9月
月間アーカイブ
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9月10日、午前中は「むきばんだ」の当番でした。秋雨が激しくて、訪れた人たちをガイドすることはできませんでした。写真はイベント広場です。雨のため霞んでいます。秋の草花は、これからです。
私は生田 和子さんの葬儀で、お別れの言葉を述べることになったのですが、まとまりません。山を降りながら、一緒に参加した研修会や、ボランティアの時の彼女の姿を思い出し、何を彼女に話そうかと迷いました。
「むきばんだ」を訪れた、広島大学の学生、約40人は集中講義で昨日は大山の6号目まで登ったのだそうです。これから社会に旅立つ彼らの明るい笑顔につられて、私はちょっとだけ話に入っていきました。
生田さんの葬儀では、鳥大看護士だった清水美幸さんが、入院していた和子さんの口から「昔とはシステムが変ったため」に辛抱していた様子を弔辞の中で読み上げられました。本当に心が痛みます。
入院以来、一度の外泊しかかなわなかった和子さん、貴女の気持ちが痛いほどわかります。 残酷です。
松本松子 | 06年9月6日 | 明るい米子, 米子市議会, 議会報告
>>明るい米子9月号 日本共産党7月議会報告を掲載します。 PDF173KB
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9月4日、境港市で行なわれた「中海の浄化について」の勉強会に参加しました。
水質を昔に戻すため、アマモやコアマモの藻場の再生に取り組んでいるNPOの人や、国土交通省が浅瀬をつくり、植物が生えて魚貝類が住み着くようになれば、健全な湖に再生できる。という講演を聞きました。
今年も事業を続けるといいますが、水質を悪化させた原因は国の農業政策の失敗にあると思います。干拓中止というのなら、中海をもとの姿にして戻して欲しいです。国は堤防の撤去をするのが本当ではないでしょうか。
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