雑記帳

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梅雨があがったといいますが

09年8月6日 | 雑記帳

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 8月5日 昨日、梅雨があがったと聞きました。それと同時に我が家の庭の花がパット咲きました。梅雨明けを知らせるかのように正確(?)です。午前中は、大型車で旧米子市内の各地で街頭演説会を開きました。足が悪い人にとって長時間の演説は体に堪えたのではないかと心配です。私は、6月市議会の報告をしながら、総選挙を訴えました。「テレビ朝日」が取材に訪れていました。だんだん、ムードが盛り上がり、岩永さんの話も熱が入っていました。話の中身が分かるよう中途半端で終わらせない、その意気込みを感じました。写真からはよくわかりませんが、大勢の人だかりになりました。「丸合」に買い物に来ておられたお客さんが5,6人も店の前でじっと聞いてくれていました。地域の方たちに声かけをしてくださった皆さんお疲れ様でした。また、今度、続けて頑張りましょう。

鳥取駅前で大勢の人が声援を

09年8月2日 | 雑記帳

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 8月2日(日) いよいよ志位委員長の声を直に聞く当日になりました。淀江からは6人がAコープ前から大型バスに乗って鳥取駅に向かいました。天気がぐずつき運転困難にもかかわらず、演説開始前の丁度いい時間に間に合いました。駅前には、お年寄りの方たちのために、椅子がちゃんと用意され、西部からの参加者のためにも確保されていました。地元鳥取の方々は、参加のお誘いと準備でさぞ大変だったことと思いました。街頭演説を聞いてくれる人もこれまでにない大勢でした。明日の新聞でどのように写るのか、私たち横断幕を持って車の前に立っている者には想像できません。「財界や大企業中心の政治から国民が主人公の政治に」と志位委員長は訴えられ、共産党の政策をわかりやすく話されました。共感の拍手が湧き、熱気を感じたのは、私ひとりではなかったそうで、帰りのバスの中で、多くの方がそういった感想を語っておられました。 
バスを降りると、青空さえ見えて、さあ、これから、と自分に言い聞かせました。

小さいけれど志位委員長がわかるでしょうか。

「もう、テレビ見たくないのです」と

09年8月2日 | 雑記帳

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 8月1日 
 今日は、妻木晩田遺跡の当番に当たりました。広島県の福山から26人の「山の会」の方たちを案内しました。霧雨の中でしたが、それでもかすかに見える弓浜半島などの眺めに素晴らしいと感嘆しておられました。覆屋の竪穴住居、3棟が重なって発掘当時のままに保存してあるところで、一番新しい住居跡がなぜ、低い位置にあるのかと質問されました。わたくしは、遺跡を掘ったことがなく、実感で説明したことがありませんでしたが、いわれてみれば、不思議だと思われても当然ではないでしょうか。時代が逆ではないかと思われたに違いありません。でも、説明書にはそう書いてあるのです。地層調査の結果でしょうか。

 明日は、鳥取駅前に日本共産党の志位和夫委員長を迎えて、街頭演説会が開かれます。淀江でも参加者を募りましたが、のっぴきならない理由で今回ばかりは残念です。「政治をかえて安心できる世の中にしたい」と願っている皆さんに納得してもらえるような話ができるように、何かを掴んで帰りたいと思います。

 自転車を走らせての集金で「もう、テレビで自民や民主のけなしあいには飽き飽きした。もう見たくもない。その点、共産党の志位さんは、自公政治の後をどうするのか、はっきり言っておられる。こんな政党に頑張ってもらいたい。でもこの話、いつも最後に主人とけんかになるんです。」とご婦人。聞き入っている私の顔を想像してみてくださいませんか。

トランペットエンジェルの白とピンクです。

選挙の雰囲気が日増しに強くなりました

09年7月26日 | 雑記帳

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 7月25日 自民党、民主党の政党カーが鶯のようなきれいな声でよろしく、とか、ご声援ありがとうございますなどいって盛んに走り回っています。こうしてはいられません。ここまで国民を苦しめておいて、ほんとに呆れてしまいます。企業に採点される政党を選んでは、ますます国民の暮らしは守れません。日本共産党の値打ちと今度の選挙のお願いをする元気を蓄えるため、今日は、思い切って松江で開かれている「エジプト展」に出かけました。3時間ほどでしたが、今から3800年前のエジプトで素晴らしいミイラ技術があったことを知りました。ミイラつくりは70日で完成させるそうです。水分と脂肪を抜き、脳は鼻から抜き取って油を浸した布などを詰めたといいます。そのための精巧な機器が陳列されていました。親子ミイラ、夫婦ミイラ、など映像を使って説明されていました。イヤホーンで説明を聞くと要点がよくわかり、時間もかからずに済みます。ゆっくり眺めるものではないと割り切って足早に進みました。私などとてもエジプトには行けませんので、思い切って出かけましたが印象に残るひと時を過ごしました。妻木晩田遺跡は今から約2千年前というのに木棺は見当たりません。その頃、日本文化は、どうだったのか、想像もできませんが、、、、、。

 梅雨明けしたような爽やかさです

09年7月24日 | 雑記帳

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7月23日 先日、地盤沈下に老朽化が伴ってしょっちゅう故障に困っていた淀江小学校のプールが改築されました。

 地盤を強化するため何本も柱を埋め込み、そのため工期が遅れ、一学期の終業式の日にやっと間に合いました。昭和46年に町民プールとしてスタートしましたが、28年前には、2年生の女の子が溺れて死亡した悲しい出来事があります。これを忘れず、安全には特に気を遣って指導に当たっているということでした。必ず3人の先生が監視しているということです。プールで生徒が初泳ぎする前に、北京オリンピックで活躍したクジラのしっぽのような道具を付けて泳ぐ新しい競技を見せてもらいました。25メートル、8レーンのコースにどっと、生徒から歓声が上がりました。この日は大雨注意報が出ていました。

今朝は、まだ、生徒たちが泳いでいません。もう、梅雨が明けたのではないでしょうか。強い日射しになりそうです。

平和行進を迎えて

09年7月20日 | 雑記帳

  7月18日  雨を心配していましたが、幸いでした。ご一行を淀江公民館にお迎えし、おにぎりの接待をしながら、富山から行進しておられる方や、県内を通し行進する元高等学校の先生や現高等学校の先生たちから、大山町の皆さん方から熱い想いを聞かせていただき、行進には参加できなくても、こうした交流によって平和を願わせていただきました。私たちだけでなく、地元の皆さんと交流がもっと広がる大切さを感じました。

  孫の世の平和を願い雨の中胸高鳴りて行進に入る      大久保礼吉    参加された雨の日の歌です。

 

 午後は、小、中学校のPTAとの懇談会が弓ヶ浜中学校でありました。1つは学校施設整備について、2つは給食について、10グループに分かれて意見を出し合い、まとめて全大会で報告されました。施設整備について述べたいと思います。老朽化した施設の耐震化については、緊急経済対策でなんとか見通しが立ちましたが、プールの施設が何処とも壊れかかっていることが報告されました。水処理も砂を通して行っているがそこから所々水が噴き出ているとか、また、トイレが児童数に対して全体的に少ない。洋式トイレが、1階に1つ程度で、洋式でないと困る児童もいると言っておられました。今の生活状況にあっていません。これは、耐震化が終わったら早急に取り掛かる必要があると思いました。スロープなどのバリアフリーも今後解消しなければならない課題です。
 子供たちの発達を保障するため、教育予算の充実が求められました。米子市の教育予算を他の市と比較する場合、教育費の中に何が含まれているのか、統一した費目でチェックしまないとものが言えない、そういった貴重な意見を聞くことができました。

新しい地域を街宣して

09年7月13日 | 雑記帳

 

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 7月11日 都議選挙を明日に控え、岩永候補と午前中、町内を街宣しました。「近頃、声を出していない所でやりたい。」というと、運転手さんも張り切って、道路を1本通り過ぎるなどしましたが、ドライバーの方が手を振ってくれ、私たちも元気になりました。市議会では、「ミニマムアクセス米の輸入見直しに関する陳情」や「農地法改政案」の廃止を求める陳情が委員会で否決されたことを報告しました。委員会での否決は、13日の本会議で採択されることは、難しいことではないでしょうか。街宣では、陳情とつなげて元国会議員の中林よし子さんがミニマムアクセス米は義務ではないことを政府に認めさせたことを述べ、こうした議員が国会にぜひ必要です。間近に行われる総選挙では、日本共産党に皆さんのお力をお貸しください、そして安心して暮らせる日本、希望が持てる日本をご一緒につくっていきましょうと訴えました。

今は亡き、煎餅屋のおじさんの風蘭が香りを放っています。

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