雑記帳
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あけましておめでとうございます。
2008年1月3日の午後1時、氷雨が吹き付ける中、新成人の皆さんへ街頭からお喜びを申し上げました。
昨年から国民の力が政治を動かしています。インド洋からイージス艦を撤収しましたし、薬害訴訟の和解もその現われの1つではないでしょうか。
若い皆さんが安心して働き、結婚しても普通に子育てできる社会づくりのために日本共産党は頑張ります。企業に働くルルールを守らせ、平和と民主主義のもと、暮らし、福祉の充実のために頑張りますと訴えました。今年は、総選挙が予定されています。初めての選挙、 ご一緒に力を合わせましょう。
米子市文化ホール前で晴れ着姿の若い人をバックに写しました。
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12月29日に発見しました。先日、市民の方が溝に落ちられて怪我された箇所に、一回り大きな指示器が設置されていました。このブログに、24日に書いたばかりです。ホントニ早かったですねえ~。これで十分とはいえませんが当分はこれで我慢してもらって、くれぐれも怪我ないようにしてくださいね。
さて、フィブリノゲンの薬害で肝炎、肝硬変、肝ガンになった患者さん達を福田首相が、一率に救済するというニュースに私は喜こんで、さっそくご主人がフィブリノゲンの点滴でC型肝炎になっておられる、知人に会いに行きました。しかし、ニュースのように単純ではありませんでした。これで救済されるのは、まず、証明する当時のカルテが必要です。何十年も前のカルテがありません。個人の医院だとなおさらです。知人のご主人のカルテも見つかる見込みがないと聞きました。
全国での患者勝訴の裁判で、やっと国と製薬会社の責任が問われだしました。患者は知らない内に止血剤として投与され、多くの方たちが苦しんでおられます。
私の近くに住んでおられる方が救済されるまで、解決したとはいえません。
皆さんと力を合わせて支援していかなければならないと心から思いました。
今年も残すところあと2日です。庭の蝋梅が少し咲き出しました。教会のお広前に生けました。
明日は、実家で御餅つきです。大勢の子ども達で賑やかなことでしょう。
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12月25日
久しぶりに出会ったお年寄りの方が元気がないので聞いてみると、「家でじっとしていると、体の調子が悪いんです」と言われました。
介護保険の認定が「要支援2」に下げられたため、週に3度、デイサービスに通っていたところを、2回に減らされ、祭日に当たったりすると週に1度になることもあるそうです。「運動不足になってね。」と声まで細くなっていました。 デイサービスは引きこもりを防ぎ、社会参加や健康維持に効果があったのに、改悪に次ぐ改悪でお年よりから生きがいを奪っています。 こんな社会、どうすればよいのでしょうか。
その方は、「デイサービスの施設の所為でもありません、包括支援センターの指示だと説明を受けたけれど、私にとっては、健康が維持しにくくなった」とつぶやいておられました。くるくる変る制度に、健康まで害されています。
今日は12月議会の最終日でした。私は、「保育制度の堅持・拡充、学童保育・子育て支援予算の増額を求める陳情」の賛成討論に立ち、社会保障の財源について、大企業への行過ぎた減税は止めること。5兆円にものぼる軍事費にメスを入れることをすれば、福祉充実のための予算はつくれると発言しました。介護保険制度も同じことではないでしょうか。
税金の使い方について、皆さんはどう思われますか。
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12月24日
「大山のスキーリフトで働けない」 冬場の生活費を稼いできた友人の困った声です。年末になってもスキーができるほど雪が降りません。昨夜のテレビで、「このままだと100年後には、アマゾンの森林の3分の2が失われ砂漠化する」、と気象学者の驚くべき研究を報道していました。森林が失われれば、CO2の吸収機能を失い、温暖化がさらに進むと警告しています。アマゾン川の周辺50数箇所の町へ生活物資を輸送していた船が水不足のため2ヵ月も停泊させられ、遂に軍用機で輸送していました。 アラスカの報告も深刻です。
私達は、お金で暮らしの便利さを追求していますが、一方では地球を破壊しているってことですね。
あなた達、姉妹が新年に大山で滑ったのは何年だったかな~。10年前から、激しい変化と思うけど。
そちらはどうですか、遠慮しないでこのブログに書き込んでください。待っています。
12月2日
明日から25日までの会期で議会が始まります。私は一般質問で1、保育所・学校給食の調理業務の民間委託について、2、来年からはじまる、後期高齢者医療制度について 3、介護保険について 4、リンパ浮腫の治療用装具の助成について それぞれ市民の声を市長に届けます。
新道の民家に咲いている皇帝ダリアです。ピンクの花は、高くからあたりを見渡していました。
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