雑記帳

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震災の悲惨さを羽田で

11年10月27日 | 雑記帳

10月26日 羽田飛行場で東日本震災に遭った石巻市の写真展を見ました。
蜂の巣のように穴だらけになった中学校校舎、体育館を仕切っての授業、部活の練習場が流木の山になっている、こうした写真展に多くの人が足を止めていました。
すでに7カ月が経ちました。これからの寒さに向けての対策がどうなのか、合わせて心配です。
個人の力ではどうすることもできません。国が全国の力を結集して、1日も早く、復旧と復興につとめることを願うばかりです。

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”赤旗祭り”の宣伝カーで川岡を走りました

11年10月12日 | 雑記帳

10月 11日 5日後に迫った”鳥取県赤旗祭り”。湊山公園が賑やかで、集まったみんなが元気になれれば良いなー、と思っています。
今日は、「名水コーヒー」の準備に駆け回りました。まろやかな味を皆さんに知っていただき、淀江の水を守る運動に結び付けたいものです。

バスの中で、大山の方に”赤旗祭り”のお誘いをしましたら、”笠井 亮”さんの話があるということで参加して下さることになりました。多くの方に広げなければと焦っています。

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写真は10月 10日の、川岡地内の佐陀川護岸です。台風12号の爪跡が土のうで覆われたままです。国の予算がつかないのでしょうか。2つの団地は、川より低い位置にあり、住民の不安解消が早急に必要です。

パソコンは、電源を1回ごとに切っていましたが、これからはそうしないで繫がっている間、そのままにします。

市民集会に参加して

11年10月12日 | 雑記帳

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10月11日 つるべ落としといいますが、秋は日が短いですね。福島原発事故から7カ月が経ちました。米子市文化ホール前広場で「原発をなくし自然エネルギーへの転換でいのちとくらしを守る市民集会」が開かれました。岡村議員が連帯の決意を述べました。5時30分から始まったのですが沢山の団体の発言で岡村議員のころには夕闇に包まれました。その後、市内の目抜き通りを中電前を通り、サティー前で解散しました。お子様を歩かせたり、乳母車での参加者もあり、本当に意義ある行動でした。

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仁多のイチジクと熟柿と赤ナシです。

パソコンに嫌われたみたい

11年10月11日 | 雑記帳

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10月 10日 晴天が続き、朝晩は冷気を感じるようになりました。 このところ、コンピューターが立ちあがらなくなり、思うようにブログが更新できません。
昨日は、町内の運動会で宝釣り競技でアンカーを走りました。最後はもう気楽だと思ったところが浅はかでした。 転ばないようにと2位を必死で守りました。

今年は、9区の小学3年生4人が選手宣誓をおこないました。”僕たち、私たちは、きれいな水、美しい自然と史跡の街”に住んでいることに触れた宣誓をしました。私は強く感動し、いつまでもこの思いを抱きつづけてほしいと願いながら聞き入りました。

11日 年金者組合の作品展を見に”やよい”へ行きました。短歌、書、手芸、絵手紙、洋裁、絵画、など年々盛んになっていることを実感します。皆さん時間をどう工面されるのかなーと立派な作品の前で溜息でした。

忙しい1日でした

11年9月26日 | 雑記帳

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9月25日 今日は美保基地でC-2の試験飛行があり、周辺住民の皆さんと一緒に見学しました。
くっきりと晴れ渡った大山をバックに、高度480メートルで従来機のC-1との騒音を体験しました。
島根県八束の方の話を聞きました。「私たちのところを必ず通るんです。」「小学校の真上を飛ぶんですよ」「コースも、時間もずれて飛んでいます。」などC-1の影響を話されていました。
また、遠くまで飛んで行く機能を備えていることに「何処までも、出かけていく、そこが問題。そうなったら、日本で一番危険なところになってしまう。」と力を込めておっしゃっていました。境、米子市長の姿もありましたが、市民のこうした不安にどう応える考えでしょうか。
離陸後のC-1輸送機。航空祭のような賑わいでした。
淀江町敬老福祉大会が「さなめホール」で開かれました。「地域福祉に力を尽くす」と社会福祉協議会の会長さんの言葉に、申し訳がない思いでした。主になってやるのは、それこそ政治の取り組むべきことではないでしょうか。
秋の花、コスモスが風に揺れて咲いていました。来週には彼岸花が咲くのではないでしょうか。

明日、定例会で質問します

11年9月13日 | 雑記帳

9月になって早々、台風12号による被害で忙しく過ぎてしまいました。10日は中学校の運動会、11日は淀江町民音楽祭などでブログをお休みにしていました。
いよいよ明日は、石橋よしえ議員に続いて一般質問に立ちます。今回から、対面方式ですので、慣れないことですから、心配です。
今回取り上げることに決めたのは、「公立保育の民営化の移管先法人の決定について」と「産業廃棄物管理型最終処分場」を淀江町小波に建設する計画をマスコミが報道したことに関連して、質問します。建設の意向を知事から求められたら、住民のいのちと健康を守る自治体の長として、市民の不安や疑問に応え、意見を聞く会の場を作るなど、住民の意見に従って慎重に行うことを求めて質問します。

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台風一過素晴らしい眺めです。手前の山は高麗山です。大山は右の方に隠れています。

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佐陀川の様子です。9月4日。道路は半分近く削られて、土手の下に住んでおられる団地の皆さんは避難されました。市は早急な工事を国交省、県の整備局長に直接要望しました。天井川になってしまっています。

川柳が、日曜版に「出ましたよ!」

11年8月26日 | 雑記帳

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米子市内に避難された福島の方から、人伝えに感謝の言葉を聞きました。
鍋、釜、冷蔵庫まで揃った市営住宅に入らせてもらい、この間は花回廊に連れて行ってもらった、と。
けれど、事故の終息の目途も立たず、異郷でじっと耐えておられます。
一生を棒に振った、と情けない思いがしているに違いありません。
こんな時にメディアは代表選びをだらだらと流し続けていて良いのでしょうか。

淀江町で桃やナシを生産する農家の方から、夫が福島の農家で6か月間お世話になったのですが、その農家で生産された最高の「桃」がセシウムは検出されないけれど冷蔵庫に入れたままと聞きました。「あなた達はこれからも頑張ってね」といわれたが気の毒でたまらない、と涙ぐんでおられました。 今、私たちにできることは、「原発撤廃の署名」を広げることではないでしょうか。あなたもご一緒に、といって別れました。

太陽光や風力などの再生可能エネルギーで作った電気を固定した価格で買い取るよう電力会社に義務付ける再生可能エネルギー買い取り法案が23日衆議院で可決されました。これまでの家庭でつくる太陽光発電の余剰分だけ買い取る制度が前進しました。

赤旗「日曜版」に地元熟女の川柳が選ばれました。
物忘れしても戦争忘れない   (評) 身体の中に刻み込まれた愚かで悲惨な戦争、歳を重ねてほうけようとも忘れることはない。

モクレンの花を見つけました

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