雑記帳

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久しぶりに友人を訪ねて

10年8月11日 | 雑記帳

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8月9日 一向に涼しくなりません。友人のお宅で、古くから伝わっている家宝の輪島塗を手にとって見せてもらいました。すっかり心を惹かれました。この他に、茶卓、茶櫃も鑑賞しました。昔の人と同じものに触り、見ていることに自分で納得していました。彼女いわく「仕舞ってばかりでは宝の持ち腐れ、これからはどんどん使うわよ!」ですって。私もそう言ってみたいです。

8月10日 今日は、市内の社長さんを訪ねました。私たちが特に親しくしていただいている方です。突然の訪問にもかかわらず、お互いの近況や公会堂の改築のことなど、話が盛り上がった後で、お付き合いして45年間、一度も見学したことのない私たちに、「今日は、工場内を案内する」といって下さったのです。弱電関係ということだけは知っていましたが、それ以上のことは知りませんでした。都会によくある町工場といえばあたりでしょうか。塵ひとつない工場というのとは違って、いろんな工程を数人のグループで、作るところから箱詰まで、すべて人手でした。だから、注文に応じ作業調整がいくらでもできるし、無駄なものを置く必要がないと言っておられました。コンパクトな会社なのに、大会社へも出荷していると聞きました。その上、障害を持っている人の特性を生かし、製品の検査を10年も続けている、自信に満ちた彼に会うこともできました。給料も、健常者と差がないと聞きました。 今、障害者支援法が、新法をめぐってなかなか難航していますが、普通の人と同じように、雇用に恵まれ、家庭を持つことができる世の中に、と願はずには居られませんでした。社長さんが「障害ある無しと能力は別だ」と言っておられたことに改めて尊敬しなおしました。

猛暑!猛暑!

10年8月9日 | 雑記帳

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 8月7日 猛暑の中、妻木晩田遺跡のボランティア当番でした。「米子がいな祭り」のせいでしょうか、来館者は、別天地のような涼しい館内で土器つくりをされる人が多くありました。「米子の宝88選」の本が売店にありました。広報「よなご」にも載っていますが、解りやすく書かれており、各家庭に1冊配られれば、観光で訪れる人に市民が自らの言葉で説明できるのではないかと思いました。
初盆さんを迎えられる親戚にお供えを届けると、江府町からのものだと言って、ブルーベリーを頂きました。早速ジャムを作りました。

 今年も「平和のための戦争展」が開かれています。日中友好協会、平和委員会など貴重なパネルを見ながら、足が止まってしまいました。「もし、私だったら」と思ったからです。会場にはたくさんの平和川柳が並べてあり、気に入ったのを選んでシールを貼るようになっていました。私が選んだのは、「前線にあなたの子ども行かせます?」「「戦争をやって出るのは血と涙」でした。一緒にいた夫は「強弱と貧富なければ平和だな」と「ぐラマンの機銃掃射はこわかった」を選びました。それぞれの作者はどなたでしょうか?

猛暑の中で

10年8月2日 | 雑記帳

DSCN1877 7月31日 桃を生産しておられる淀江の農家を訪ね、3つの種類をご馳走になりました。ですが、あまり違いがわからないのが残念でした。今年は、雨が少ないせいか例年より甘味が増しているそうです。やっぱり、甘いことが問題ですよね。自分でもぎ取ったのを1キロ500円で売ってもおられ、取ったばかりは固いので柔らかくなる2,3日置いてから食べるのがよいそうです。8月6日まで、早めに予定を立ててくださいね。

 議会では、私の属する市民福祉委員会が開かれ、議案の審議や陳情審査を行いました。嬉しかったのは、年金者組合から出されていた「年金の掛け年数を25年から10年へ短縮する陳情」が採択されたことです。自民党、公明党の委員も賛成しましたが、民主党の委員は反対でした。諸外国ではすでに、アメリカ、イギリス、は10年間になっていますし、フランスは3カ月です。社会保障として実効性のある年金へするため、財源について改善するよう求めなければなりません。”採択されてほんとうによかった”です。
 国が、真っ先にやるべきことは、基礎年金に対する国庫負担比率を3分の1から2分に1に引き上げることではないでしょうか。今の暮らしが大変で、将来のことなど考えられないというのが国民の本音です。長すぎて、そして生活できないほどの少ない年金に誰がなけなしのお金を入れるでしょう、掛けた保険料に社会保障として最低生活が維持できる年金にすることこそ政治の責任だと思います。1年に1000億円あれば、最低保障年金が賄えるという調査もされています。40年かけて受け取る国民年金が6万6千円、これを早急に底上げする必要があると思いますが、皆さんはどう思っておられますか。

熱中症被害 暑さ対策とり、休養も十分に

10年7月28日 | 雑記帳

2010年7月27日(火)「しんぶん赤旗」 >> 主張 「熱中症被害 暑さ対策とり、休養も十分に

梅雨明けとともに全国を襲った猛烈な暑さが、各地で熱中症の被害を深刻化させています。屋外での作業中や屋内での就寝中などに体温が異常に上がり、意識がなくなるなどの症状を引き起こして救急車などで搬送される例が相次ぎ、なくなった方もすでに100人近くにのぼっています。

熱中症は高温に長くさらされて、体の水分や塩分のバランスが崩れて起こる症状です。最悪の場合は死にいたる恐ろしいものですが、予防法をとっていれば防ぐことができます。こまめに水分をとるなど当たり前の暑さ対策が重要です。

つづきはこちらからどうぞ >> 「熱中症被害 暑さ対策とり、休養も十分に

また、皆様のお世話になります

10年7月19日 | 雑記帳

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 皆さん、お久しぶりです。長い間、休みましたブログに向かっています。当選したことが夢のようです。新たな市議会に最高齢者として臨時議長を務めさせていただきました。その他、予算審査委員会、行財政改革委員会、市民福祉委員会など私が属する委員会すべてで臨時委員長も務めました。いずれも、「最年長の故をもって」と言わねばならず、苦しかったです。誕生日を祝って一人の娘からは花束、もう一人の娘からは、首あてにする「ひんやり首巻」とでもいうのでしょうか送られてきました。これから4年間、無事で務めなければなりません。けれど、早速、風邪を引いてしまい、とうとう医者に行きました。体調もほったらかしでは維持できなくなりました。また、元気に町内を自転車で走ります。!

元気で走り回っています

10年5月19日 | 雑記帳

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5月18日 今日は、不燃ごみの収集日でした。うっかりして可燃ごみのレッテルを張って出しておられる人にばったり出会いました。お年を召した方が間違えられたのですが、なぜ、同じ色ではいけないのか、疑問に思いました。同じ色でいけない理由は何でしょうか。市民にとっては、両方のラベルを買いだめしなければならず、とても負担です。不燃ごみと可燃ごみはそれぞれ指定された日に袋に入るものは袋d出すわけですからふくr共通のラベルで良いのではないかと思いました。
 午前中はとても暑くて、半袖で歩き回りました。留守宅が多くて残念でした。でも、一人でも多くの方にお会いしたいと走り回っています。とりあえず元気にしています。

藤の香りに誘われて

10年5月19日 | 雑記帳

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 5月17日 昨日は、米子市文化ホールで市議選、参議院選のために決起集会が開かれ、岡村、石橋、松本は、たすき掛けで参加しましたました。中央から派遣された田熊講師の話は、何時聞いても疲れを忘れさせる麻薬のようでした。元気を出して、何としてもやりつくすべきだと今日は、日吉津の江田加代議員と訪問活動をしました。暑すぎるほどの天気に花ではありませんがちょっとだけ弱りますね。花曇りになってほしいところです。
 名和の住雲寺に立ち寄り、(ここは市議選の地域ではありませんが)、藤の花の香りり包まれ、至福の時を過ごしました。
さあ、もっともっと、対話を重ねて歩き続けよう!歩き続けよう!です。

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